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高等工科学校【理科】

理科は「暗記」と「計算」の総合格闘技です。 高等工科学校の理科は、はっきり言って難しいです。 生物や地学のような「暗記」だけで点数が取れると思ったら大間違い。 合格の鍵を握るのは、多くの受験生が逃げ出したくなる「物理と化学の計算問題」です。 「オームの法則を使って複雑な回路の電流を求める」 「化学反応式を書いて、発生する気体の質量を計算する」 これらを避けては通れません。 しかし、恐れることはありません。理科の計算は数学よりも「パターン」が決まっています。 この記事では、難関を突破するための「公式の使い方 ...

高等工科学校【社会】

社会科は「暗記科目」ではありません。「因果関係」のドラマです。 高等工科学校の社会は、非常にハイレベルです。 一問一答の丸暗記で対応できる問題は少なく、資料を読み解く力や、出来事の背景を理解する力が求められます。 「なぜ戦争が起きたのか?」「なぜこの工業地帯が発達したのか?」「憲法のこの条文は何のためにあるのか?」 そういった「なぜ(Why)」を突き詰めることが、将来の幹部候補生としての資質を磨くことにも繋がります。 この記事では、膨大な範囲の中から「自衛隊試験で狙われる急所」を厳選し、効率よく点数を積み ...

高等工科学校【英語】

高等工科学校の英語は、「感覚」では解けません。 全国のトップ層が集まる高等工科学校の入試において、英語は最も差がつく科目の一つです。 試験問題のレベルは「難関公立高校の入試」に匹敵し、英検で言えば準2級レベルの内容も含まれます。 「なんとなく意味はわかる」では通用しません。 「なぜここに s がつくのか」「なぜ to ではなく ing なのか」 そういった文法的な根拠(ロジック)を100%説明できて初めて、合格点に届きます。 この記事では、難関を突破するために必要な「精密な英語力」の身につけ方を、中学生の ...

高等工科学校【数学】

高等工科学校の数学は、「計算力」だけでは勝てません。 全国の数学自慢が集まるこの試験において、教科書の基本問題が解けるのは「当たり前」です。 合否を分けるのは、「関数(グラフ)と図形の応用問題」を解き切る発想力と、制限時間内に処理するスピードです。 レベルは「公立トップ高校の入試」と同等。 「関数と図形の融合問題」や「複雑な確率」など、一筋縄ではいかない難問が出題されます。 この記事では、難関を突破するための「思考の型」と、ライバルに差をつけるための具体的な学習戦略を徹底解説します。 第1部:合格点の壁! ...

高等工科学校【国語】

高等工科学校は、「難関高校入試」です。 自衛隊の採用試験にはいくつか種類がありますが、この「高等工科学校」だけは別格です。 全国から「将来の自衛隊リーダー」を目指す優秀な中学生が集まるため、倍率は非常に高く、試験問題の質も高いです。 求められる国語力は、単なる漢字の読み書きレベルではありません。 「論理的な文章読解力」「高度な語彙力」「正確な文法知識」 これらが揃って初めて、合格の二文字が見えてきます。 この記事では、ライバルに差をつけるための「高得点獲得戦略」を、中学生の皆さんにも分かりやすく解説します ...

決死と必死 意味の違い、分かりますか?

「覚悟」の違いか、「行動」の違いか。 決死(けっし) 意味:死を覚悟すること。また、死ぬかもしれないような危険な状態。 核心:「死を決める(決断する)」と書く通り、心の「覚悟」に焦点があります。 ニュアンス:実際に命を落とす可能性が極めて高い状況に、自らの意志で飛び込む時などに使います。 例:決死の救助活動、決死の脱出、決死隊 必死(ひっし) 意味:死にものぐるいで全力を尽くすこと。本来は「必ず死ぬこと」の意味。 核心:「必ず死ぬ」状況から転じて、行動の「激しさ」に焦点が移りました。 ニュアンス:現代では ...

【試験直前SP】高等工科学校の1次試験対策

高等工科学校 1次試験直前「5教科」最終チェック 試験直前に「新しいこと」を覚える必要はありません。重要なのは「取れる問題を確実に落とさないこと」と「ミスの撲滅」です。各教科、今からでも点数を底上げできるポイントを厳選しました。 【数学】計算力と「捨てる勇気」 高工校の数学は、スピード勝負です。難問に時間を使いすぎて、解けるはずの基本問題を落とすのが一番の失敗パターンです。まずは「計算問題」を全問正解することを最優先してください。 1. 計算・小問集合(絶対に満点を取る) 最初の計算問題や小問集合は、配点 ...

【防衛大臣】年末年始の任務に当たる隊員へのメッセージ

小泉進次郎防衛大臣による、年末年始も任務にあたる自衛隊員およびそのご家族へ向けたメッセージ動画です。 動画内の発言内容を簡潔にまとめました。詳細は動画をご覧ください。 1. 冒頭の挨拶と感謝 年末年始を迎えるこの瞬間も、国民の命、平和な暮らし、領土・領海・領空を守るため、多くの自衛隊員が休むことなく24時間体制で任務にあたっています。そうした隊員に対し、感謝と激励のメッセージを送ります。 2. 具体的な任務・部隊への言及 それぞれの過酷な環境で任務にあたる部隊へ、具体的に呼びかけを行っています。 警戒監視 ...

【朗報】令和9年度から俸給表の抜本改定へ

【ニュース速報】自衛官給与改定のポイント 政府は自衛官の給与基準を定める「俸給表」の抜本改定を、当初の予定より1年前倒しし、2027年度(令和9年度)から実施する方針を固めました。これは単なる「賃上げ」ではなく、人事院勧告とは全く異なる次元の制度改革となります。 1. なぜ「別次元」なのか? 人事院勧告との決定的な違い ニュースなどでよく耳にする「人事院勧告による給与改定」と、今回の「俸給表の抜本改定」は、目的も規模も全くの別物です。ここを混同すると、今回のニュースの凄さが見えてきません。 ← 表は横にス ...

小泉進次郎防衛大臣が「カロリーメイト」支給

小泉防衛大臣、「カロリーメイト」支給へ 2025年冬、寒風吹きすさぶ演習場視察において、小泉防衛大臣が隊員たちに手渡した「ある支給品」が話題を呼んでいます。それは、高価な記念品でも、形式ばった感謝状でもなく、黄色い箱に入った国民的バランス栄養食「カロリーメイト」でした。 一見すると質素な差し入れに見えるこの行動ですが、現場を知る自衛官やミリタリー専門家の間では、「極めて実戦的かつ合理的」「現場のニーズを完全に理解している」と称賛の声が上がっています。 なぜ、今カロリーメイトなのか。その経緯と、この小さなブ ...

公務員の副業解禁!? 自衛官はどうなの?

【第1部】自衛官の副業解禁は本当か?「実施できる」範囲と許可基準 「公務員の副業解禁」というニュースがメディアを賑わせています。働き方改革の一環として、政府は国家公務員や地方公務員の副業を一部認める方向へ舵を切りました。しかし、ここで自衛官が最も注意しなければならないのは、「自衛官は一般の公務員よりも圧倒的に規制が厳しい」という現実です。 自衛隊法第61条には「私企業からの隔離」が明記されており、営利企業の経営や報酬を得る事業への従事は原則禁止されています。第1部では、その厳しい規制の中でも実施可能な「例 ...

【既婚自衛官必見】扶養手当の推移

自衛官の扶養手当、今後はどうなる?【配偶者から子へ】 国家公務員(自衛官を含む)の給与制度は、社会情勢に合わせて毎年見直しが行われています。特に近年、最も大きな改革が進んでいるのが「扶養手当」です。 結論から言うと、今後のトレンドは明確に「配偶者手当の縮小」と「子ども手当の増額」へとシフトしています。 ▼ 今後の推移まとめ(ポイント) 子どもへの手当:大幅な増額(月額1万円 → 1.3万円へ) 配偶者への手当:将来的には廃止・縮小の方向 目的:少子化対策と「年収の壁」の解消 1. 【増額】子どもに係る手当 ...

【要注意】所得税の非課税枠が178万円へ引き上げられましたが・・・

🫧 社会保険の「130万円の壁」手取りが減る仕組みを深掘り 1. 「税金」と「社会保険」は別物 所得税が178万円までかからなくなっても、防衛省共済組合(社会保険)のルールは現在「130万円」のままです。ここを超えると以下の負担が生まれます。 130万円超えで発生するマイナス 自分自身の健康保険・厚生年金料:約22万円〜 自衛官の扶養手当停止:年約7.8万円 2. 手取り額の比較シミュレーション 年収(額面) 129万円(扶養内) 150万円(扶養外) 180万円(扶養外) 所得税(178万案) 0円 0 ...

【今年もあと2週間】2025年12月の自衛隊イベント 

🍃 2025年12月後半イベント 🍃 まだまだあるぞ!2025年自衛隊イベント (12月18日以降開催分) 日程・場所 イベント名 詳細・リンク 12/20(土)~21(日) 鹿児島県 陸自 川内駐屯地創立40周年記念行事 ※記念式典や装備品展示などが予想されます。最新情報は公式でご確認ください。 公式HPを検索する 🔍 12/20(土)~21(日) 香川県 海自 輸送艦「にほんばれ」一般公開 場所:高松サンポート岸壁 ※最新情報は香川地方協力本部等のサイトをご確認ください。 公式HPを検索する 🔍 12 ...

【遺族向け】自衛官が殉職したときの公的給付金

自衛官が「公務災害(殉職)」で死亡した場合の給付~国の責任において支払われる特別な補償の解説~ 訓練中の事故、災害派遣時の被災、その他任務遂行中の事故など、公務が原因で亡くなられた場合(公務災害認定)、ご遺族には病死の場合とは異なる非常に手厚い補償が適用されます。これは、国のために命を捧げた隊員とそのご家族に対する国の最大限の敬意と責任の表れです。 1. 賞恤金(しょうじゅつきん) 公務災害特有の給付であり、最も金額が大きい一時金です。危険な業務に従事した功労を称え、ご遺族を慰謝するために支払われます。 ...