令和8年(2026年)1月の主な災害派遣実績
令和8年(2026年)1月の主な災害派遣実績 2026年の年明けは、全国的な少雨・乾燥傾向に伴い、関東・甲信越地方での「山林火災」への対応が中心となっています。 また、継続的な任務として鳥インフルエンザ防疫や急患輸送も実施されています。 1月25日〜群馬県藤岡市における山林火災 要請元 群馬県知事 派遣部隊 第12旅団(相馬原)、第12ヘリコプター隊(相馬原)等 活動内容 空中消火、情報収集 1月25日午後、群馬県藤岡市上日野地区で山林火災が発生。折からの乾燥と強風により延焼が拡大し、地上からの消火が困難 ...
【もしもその時】台湾有事の際、依願退職できるのか?
結論から申し上げます。 台湾有事が深刻化し、内閣総理大臣によって「防衛出動命令」が下された瞬間から、自衛官は自分の意思で退職することができなくなります。 「職業選択の自由があるはずだ」と思うかもしれませんが、自衛官に関しては、国の存亡に関わる非常時において、公共の福祉(国民の命)が優先されるため、法的に退職権が制限されます。 根拠法令:自衛隊法 第64条「退職の制限」 これが最も重要な条文です。有事の際、自衛官を強制的に留め置く法的根拠となります。 自衛隊法 第六十四条(退職の制限) 隊員は、第七十六条第 ...
自衛官でも承認されれば行える副業3選!!
自衛官の皆さん、「副業禁止」は鉄の掟だと思っていませんか? 確かに、アルバイトや営利企業の役員になることは法律(自衛隊法)で厳しく禁じられています。 しかし、「一定の条件を満たし、許可(承認)を得れば認められる副業」が存在することをご存知でしょうか。 今回は、実際に自衛官が処分された事例を反面教師に、「不動産投資」「農業」「売電」の3つの例外について、どこまでがセーフで、どこからがアウト(申請が必要)なのか、その境界線を明確にします。 実際に起きた処分事例 事例:陸上自衛隊の40代・1等陸曹が、約4年間に ...
2026年2月開催 自衛隊イベント情報
📅 2026年2月 自衛隊イベントリスト 2月1日(日) 当日参加可 自衛隊広報展示イベント2026 in アピタ新潟亀田店 📍場所:新潟県 新潟市(アピタ新潟亀田店) 📝内容:新潟地方協力本部による広報展示。車両展示や制服試着などが予想されます。 2月5日(木) 要応募 陸上自衛隊 富士駐屯地見学ツアー(戦車射撃見学等) 📍場所:静岡県 小山町(富士駐屯地) ⚠️主催:東京地本 豊島出張所(※詳細は地本HP等で要確認) 2月8日(日) 要応募 海上自衛隊 館山航空基地 見学ツアー 📍場所:千葉県 館山市 ...
【お得情報】防衛省職員なら利用しないと損!?
ベネフィット・ステーション(以下、ベネフィット)は、会員数1000万人を超える日本最大級の福利厚生サービスです。 防衛省職員(自衛官・事務官)は、共済組合などを通じてこの権利を持っています。 そのメニュー数は140万件以上。しかし、数が多すぎて「何がお得なのか分からない」という声も聞きます。 そこで、特に自衛隊員のライフスタイル(転勤が多い、体力錬成が必要、家族サービスが重要)にマッチした「最強のメリット」だけを厳選して列挙します。 1. 【旅行・宿泊】 最強の還元率を叩き出す ベネフィットの真骨頂は「旅 ...
【自衛官の配偶者必見】自衛官の給与について
自衛官の奥様、こんにちは。いつも家庭を守っていただき、本当にありがとうございます。 今日は、普段ママ友ともなかなか話せない、でも絶対に知っておくべき「旦那様のお給料の裏側」について、こっそり作戦会議をしましょう。 2026年1月、ニュースで「公務員の給料アップ」が話題になりましたよね。 もし旦那様が「あれは若手だけだよ」とか「俺には関係ない」と言っていたら…残念ながら、それは貴女の優しさに付け込んだ「隠蔽工作」の可能性があります。 今回の「臨時収入」の正体 今回の給料日に入ったのは、ただの昇給ではありませ ...
【2026年1月】人事院勧告の差額をどう使うか!?
2026年1月、皆さんの口座に振り込まれた「謎の増額分」。これは給与法改正に伴う「遡及支給(差額分)」です。 簡単に言えば、「本来4月から貰えるはずだった昇給分を、まとめて払いますよ」というお金ですね。 金額にして15万〜30万円程度。ちょっとしたボーナス並みの金額です。 このお金を「ラッキー!」と散財してしまうか、「種銭(たねせん)」として有効活用するか。 ここで皆さんの金融リテラシーが試されます。 先生が考える、年代別の「最強の使い道」を伝授しましょう。 本日の授業の大原則 臨時収入を生活費に組み込ま ...
【筋トレ解説】この春、自衛隊へ入隊する方へ
こんにちは! さあ、入隊まで残り3ヶ月ですね。 「あと3ヶ月しかない」? いえいえ、「まだ3ヶ月もある」ですよ! 3ヶ月あれば、体は劇的に変わります。 君が目指すのは、ただの合格ラインじゃない。入隊後の訓練でトップを走るための「動ける体」です。 ジム代なんて浮かせましょう。君の体一つあれば、公園が最強のジムになります。さあ、一緒に目標を確認して、ワークアウトを始めましょう! MISSION TARGETS 腕立て60回 腹筋60回 3km走12分30秒 懸垂8回 ボール投げ50m 幅跳び4m50cm 1. ...
日本の安全保障について各政党の主張を分析
台湾と日本の与那国島は、わずか110kmしか離れていません。 「台湾有事」は、対岸の火事ではなく、日本の領土(南西諸島)が戦場の一部となり、シーレーン(海上交通路)が封鎖され、経済と国民の生命が直接脅かされる「日本有事」そのものです。 2026年の総選挙において、各政党はこの現実にどう向き合うのか。 「抑止力で戦争を防ぐ」のか、「対話で緊張を下げる」のか、それとも「独自の軍事力で備える」のか。 あなたの考えに合う選択肢を、感情論抜きで分析します。 前提:台湾有事が起きた時、日本政府が迫られる「3つの決断」 ...
2026年衆議院解散総選挙 国防という視点から
2026年、衆議院解散総選挙。 今回の選挙は、戦後日本の政治史における最大の転換点となる可能性があります。 長年、自民党と連立を組んできた公明党が離脱し、立憲民主党と合流して「中道改革連合」を結成。野党第一党が巨大化し、政権交代が現実味を帯びる中で、最大の争点となっているのが「国防・安全保障」です。 台湾有事のリスク増大、北朝鮮の核ミサイル技術の高度化、そしてウクライナ・中東情勢の長期化。 激動する国際情勢の中、日本の舵取りを誰に任せるのか。各党の主張は「強硬」か「対話」か、それとも「抑制」か。自衛官の皆 ...
【目指せ予報官】ゼロから合格を目指す、気象予報士試験対策
みなさん、こんにちは。「気象予報士」という難関資格に挑戦しようというその意気込み、素晴らしいですね。 合格率わずか4〜5%。この数字を見て尻込みしてしまう人もいますが、決して「選ばれた天才」しか受からない試験ではありません。 正しい戦略、正しい努力、そして折れない心があれば、知識ゼロからでも合格の扉は開かれます。 今回は、通常1年はかかると言われる学習期間をギュッと凝縮し、「半年(6ヶ月)でゼロから一発合格」するための特別カリキュラムを作成しました。 正直に言います。この半年間は、受験生のような生活になり ...
【入隊予定者へ】お金に関する知識を学ぼう!!
この春、自衛官もしくは学生・生徒として入隊する皆さん。 まずは、その大きな決断に心からの拍手を送ります。合格おめでとうございます。そして、ようこそ自衛隊へ。 皆さんはこれから、厳しい訓練を乗り越え、立派な自衛官として成長していくことでしょう。 ですが、今日は訓練のことではなく、皆さんの人生にとって非常に大切な「お金」の話をさせてください。 実は、入隊直後から皆さんには「お金との戦い」が待っています。 18歳〜22歳という若さで、衣食住が保証され、毎月決まったお給料が入る…これは素晴らしいことですが、同時に ...
【朗報】定年自衛官の再就職支援の拡充
政府が「退職自衛官の再就職支援(就職援護)の大規模な抜本改革」に乗り出しました。 これまでの自衛隊の再就職支援は、良くも悪くも「組織任せ」「アナログ」「職種限定的」でした。しかし、今回の改革により、現役隊員は在職中から自分の市場価値を高め、より高収入・好待遇なセカンドキャリアを選べるようになります。 具体的に何が変わったのか、現場の隊員目線で「旧来のシステム」と「新制度」を比較解説します。 1. 【比較図解】これまでの援護 vs 新しい支援制度 最大の違いは、「援護室が持ってきた求人から選ぶ」スタイルから ...
【異動者必見】春先の異動準備は今すべき!!
内示の季節がやってきました。3月の異動シーズンに向け、自衛官の皆様の心の中には「また引な越しか…」「荷物を減らさないと官舎(または営内)に入らない…」という憂鬱が広がっていることでしょう。 しかし、発想を転換してください。 この異動は、不用品を現金化し、新天地での生活費や装備品代(私費購入)を稼ぎ出す「補給作戦」の好機です。 ただし、戦術を間違えてはいけません。多くの隊員が3月に入ってから慌てて動き出しますが、それでは遅いのです。 本記事では、なぜ「1月の今」やるべきなのか、そして自衛官特有の事情を考慮し ...
【災害派遣要請】関東で相次ぐ林野火災
2026年1月、日本列島は記録的な乾燥状態に見舞われています。 雨が降らない日が続き、枯れ葉や下草は極限まで乾燥しています。この状態でひとたび火がつけば、瞬く間に山全体を飲み込む大惨事となります。 現に、各地で林野火災が多発しており、自治体の手には負えない規模へ拡大した現場には、自衛隊への災害派遣要請が出されています。 山林火災の恐ろしさは、一度燃え広がると「手のつけようがない」点にあります。だからこそ、私たち一人ひとりの「予防」と「正しい初期対応」が、日本の美しい山々と人命を守る鍵となります。 1. 山 ...














