あきらめたらそこで試合終了ですよ♪
今の若い子たちにこのセリフを言ってもピーンと来ないかも知れませんが、高等工科学校の試験は推薦組は今週末、一般組は２週間後となりました。まだまだ、もがけますよ。そして、試験当日も最後まで諦めない！１点の差で合否が変わり、未来が変わる！！頑張れ未来の国防男子たち！！
試験日
推薦：令和7年1月11日（土）～13日（月）までの間の指定する1日
一般1次：令和7年1月25日（土）・26日（日）のいずれかの指定する１日
一般2次：令和7年2月13日（木）～2月16日（日）までの間の指定する1日
合格発表
推薦：令和7年1月23日（木）
一般1次：令和7年2月6日（木）
一般最終：令和7年2月28日（金）
面接対策（高確率で聞かれるぞ！！）
以下は、超高確率で質問される内容です。
これらに対する回答はもちろん、その根拠も堂々と発言できるようにしましょう。
例えば、「志願した動機は？」と聞かれて、「人命救助等に携わりたいからです。」と答えた場合、次に来る質問は「立派な動機ですね。ただ、人命救助等であれば、自衛隊だけではなく警察や消防等、他にも沢山あると思いますが、どうして自衛隊なのですか？」と二の矢が飛んできます。
面接官によっては、冒頭で自己紹介を求めてくる人もいるかもしれませんが３０秒ぐらいの簡易的なものでOKです。
自分が受けたときは自己紹介は求められた記憶はないですが・・・。
だって、中学生だもん（笑）
コミュニケーションが抜群に取れる学生であれば、短すぎるように感じるかもしれませんが上記のような短い紹介文で面接官が質問する余地を残しましょう。志願理由はどの道、間違いなく聞かれるので、さらっと自己紹介に組み込んでもOKです。
あと、入退室要領も慣れないとは思いますが、とりあえず大きな声で、失礼な態度を取らなければ多少オドオドしても大丈夫です。
私も相当テンパっていたと思いますが、何とか頑張りましたｗ
一応、最適解は以下の動画を参考にしてください。
こんな中学生（もしくは高校1年生）がいたらビビります。
が、もし合格したら半年後にはこれと同等かそれ以上になるのが高等工科学校です。（ガチ）
見様見真似でも頑張れば、他の受験生よりも間違いなく一歩前に出ますよ♪
一般組の学科試験対策
基本的には受験までの戦闘力（学力）で合否が決まってしまうのが一般の１次試験です。
ただ、高等工科学校の試験問題は記述問題がありません。
そう答えはそこにあります。
暗記問題では全く通用しませんが、数学や理科等であれば答えを数式等に代入して答えを導くことができます。したがって、分からない＝適当にマークするのではなく、直感でマークはしつつも、時間に余裕があれば数学や理科の問題で代入すれば何とかなる問題をやりましょう。それこそ、確率の問題だって全パターンは書ききれないかもしれませんが、色々パターンを書いていくうちに消去法でどんどん答えに近づく、もしくは正答確率があがるはずです。
